生命保険の特徴 その2
生命保険は満期時に満期保険金が支払われるものと、そうでないものに分けられます。満期保険金が返ってくるものは養老保険です。返ってこないものは定期保険です。どちらも死亡保障がついていますが、保険をかける目的によって使い分けるといいでしょう。養老保険は満期金がもらえますが、積立と同じなので保障額は小さいです。定期保険は死亡保障に重点を置いているので、養老保険と比べて高額な死亡保障が可能ですが、満期時保険金はもらえません。
保険金の支払われる入院日数の数え方には、医療保険の目的と加入のポイントは、入院や手術費、通院費の費用を保険料でまかなう事を目的とした保険です。医療保険に加入する際には、険料を安くおさえたいのか、充実した保障を確保したいのかどちらにしたいか、よく考えて加入しましょう。医療保険は保険料の安い掛け捨て保険が主ですが、保険料の安さを重視している場合には、全労済の医療共済や通販専用保険などが比較的安くておすすめです。
終身保険をおすすめしたい人は、死亡時に多額の相続税がかかる人の場合が良いでしょう。死亡時に保険金が現金で必ず支払われるので、多額の相続税がかかる場合、相続税の支払いのための資金を保険で準備したい人に向いている保険であると言えます。そのほかには、死亡時の葬式代を保険金で残したい人に向いている保険です。死亡時、家族の生活費を保険金で残したい人にも向いていますが、これだけで必要額を準備することになると、保険料が高くなってしまうため、終身保険にプラスし、定期保険や収入保障保険などに加入するのが望ましいです。
こども保険をおすすめしたい人は、安心して保険で貯蓄したい人です。保険の場合、毎月保険料が自動引き落としされるので、貯金の苦手な人に向いていると言えます。子供が生まれると、保護者の死亡保険を増やす人が多いので、こども保険で足りない分を補足したい人に向いている保険と言えますが、育英年金のみで十分かどうかは、検討してから加入するといいでしょう。
養老保険の特徴としては、貯蓄性の高い保険だと言えます。ただ、その分保険料も一番高いのが養老保険であり、期間内に死亡すると遺族に死亡保険金が払われ、無事に満期まで生きた場合は本人に満期保険金が払われますが、支払額が同じなのが特徴になります。保険期間も年齢別や10年、20年など様々で、賢く使えば老後資金だけでなく、教育資金作りなどにも有効であると言えます。しかしながら、1990年以降は、何度も保険料が値上がりしているので、払込保険料総額が満期保険金を上回る場合もあります。加入する時に総保険料と満期保険料を比較する事が大切な重要ポイントになってくるでしょう。
生命保険に入る際、まず設定しなければならないのが保証額であるといえるでしょう。死亡後、必要なお金として、遺族の生活費、住宅費、教育費などの見積もりを立てて、そこから用意出来るお金、例えば遺族年金、貯蓄、死亡退職金などを引いた額が死亡保障の金額となります。高額な死亡保険金を残そうとすると、保険料が高くなってしまうだけでなく、死亡しなかった場合は保険料の大半が戻ってこないので、無理しない程度に設定する事も重要なポイント一つです。
日本人の死亡原因のトップはガンです。ガンに保障を手厚くしたい人に向いている保険で、医療保険などにプラスして、ガン保険に入るのがおすすめです。ガン保険は保険会社によっても多少の違いはあり、診断給付金、入院給付金、手術給付金、療養給付金、死亡給付金などから構成されおり、定期タイプと終身タイプに分類されています。
最近では、保険を売るチャネルが損保や銀行窓口などに広がるにつれて商品の種類も増えてきました。保険に加入するときは国内生保とか外資とかで選択するのではなく、保障の中身で選択しましょう。
医療保険の特徴とは、安い掛け捨て保険が主であり、病気やけがで入院した時に、日数に応じ、1日いくらという形で保険金が受け取れます。基本の入院保障以外にも「ガン特約」「生活習慣病特約」「女性疾患病特約」など特定の病気の時に、保険金が増額される特約も付けることができる保険もあります。また、手術の種類によって入院給付金日額の10倍、20倍、40倍の手術給付金が受け取れるものもありますが、保障期間を5、10年と自動更新するものは最初の保険料は安いですが、更新のたびに年齢に対して保険料が上がるので、終身型や長期のものだと保険料は少し高くなりますが、一定の保険料なので、最初から長期の保険に入っておいた方が支払い合計は安くなります。長生きする女性には終身型がおすすめです。
死亡給付型は、保険契約者が死亡または高度障害状態に陥った場合に支払われる保険金の種類で、死亡保険金を原資として年金などで分割して死亡保険金受取人に支払う形態のものです。一方、生存給付型の場合は、保険契約者が保険契約期間中から給付金が受取れるもので、例えば契約後3年目、5年目などといった一定の時期に「祝い金」などの名目で給付金を支払うものです。そして満期時に満期保険金が支払われます。ただし、一見お得に見えるこの保険ですが、支払保険金総額と受取保険金総額を比較してみてバランスを考える必要があります。給付金のみを見ると有利に見えますが、総合的に見た場合、他の金融商品との比較が大事です。
国内生保では、生命保険の売上の主流が伝統的な養老・定期・終身保険に対し、外資系はガン保険や医療保険といった保障の内容を限定した保険となっています。
養老保険とは、定期保障と同様、保険期間が決まっていて、通常の死亡・病気時などの保険金の受け取りの他に、満期時に生存していた場合は満期保険金が保険金と同じ金額で受け取れるので、貯蓄にも利用されます。保険料は定期保険・終身保険と比べ一般に割高です。
<主な生命保険会社 一覧>
アフラック生命保険会社|がん保険 医療保険 生命保険 個人年金 学資保険
http://www.aflac.co.jp/
アリコジャパン|生命保険 医療保険
http://www.alico.co.jp/
日本生命保険相互会社|生命保険 個人年金 確定拠出年金 学資保険(子供保険) 養老保険 終身保険 がん保険
http://www.nissay.co.jp/
ジブラルタ生命保険株式会社|生命保険
http://www.gib-life.co.jp/
住友生命保険相互会社|生命保険 学資保険(子供保険) 終身保険 がん保険 年金保険 ゴルフ保険
http://www.sumitomolife.co.jp/
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