終身保険の特徴 その6
終身保険の特徴として、保障期間の定めがなく、一生涯の保障が続くので、解約や失効しない限りは、死亡時には必ず保険金が支払われます。また、中途解約した場合であっても、解約払戻金がありますが、保険料は定期保険よりも割高になってきます。終身保険の支払い方法は、60歳位までで払い終わる有期払いと、生きている限り払う終身払い、一時払いを扱っているところもあります。終身保険の目的と加入のポイントについては、被保険者が死亡した時の遺族保障を目的とした加入が多く、終身保険に加入するにはポイントがあります。
保険会社によりさまざまな違いがあります。死亡保険金の有無や、高度障害保険金の有無。一時金受取、年金受取、一時金と年金の両方の受取や、単独の介護保険、終身保険などに付加する介護特約など。ほかには、介護を必要とせずに、一定年数もしくは一定年齢になった場合の祝い金の有無や、保険期間が決まっている定期型、終身型などです。
公的保障制度を入れることも考慮が必要です。国民年金や厚生年金に加入している人が死亡した場合は、遺族年金という公的保障を受けることができます。遺族年金は、遺族が暮らしていく為のお金であり、生命保険の死亡保証金と共に遺族にとっては大切なお金になります。必要な保証額を考える際に、公的保障制度を考慮に入れる事を忘れずに、死亡保障額を割り出すとよいでしょう。簡単に言えば、死亡保障額は被保険者が死亡後、必要になるお金から、公的年金、貯蓄、さらにサラリーマンの死亡は、退職金を差し引いて考えていけばいいのです。
定期保険をお勧めしたくない人は、解約返戻金や満期保険金が欲しい人です。定期保険では満期保険金がなく、長期の場合は解約返戻金が支払われるものも中にはありますが、短期のものはまず支払われないので、解約返戻金が欲しい人には向いていません。定期保険は掛け捨て保険が主なので、掛け捨てが嫌いな人にも向いていないでしょう。
医療保険の特徴とは、安い掛け捨て保険が主であり、病気やけがで入院した時に、日数に応じ、1日いくらという形で保険金が受け取れます。基本の入院保障以外にも「ガン特約」「生活習慣病特約」「女性疾患病特約」など特定の病気の時に、保険金が増額される特約も付けることができる保険もあります。また、手術の種類によって入院給付金日額の10倍、20倍、40倍の手術給付金が受け取れるものもありますが、保障期間を5、10年と自動更新するものは最初の保険料は安いですが、更新のたびに年齢に対して保険料が上がるので、終身型や長期のものだと保険料は少し高くなりますが、一定の保険料なので、最初から長期の保険に入っておいた方が支払い合計は安くなります。長生きする女性には終身型がおすすめです。
生命保険に入る際、まず設定しなければならないのが保証額であるといえるでしょう。死亡後、必要なお金として、遺族の生活費、住宅費、教育費などの見積もりを立てて、そこから用意出来るお金、例えば遺族年金、貯蓄、死亡退職金などを引いた額が死亡保障の金額となります。高額な死亡保険金を残そうとすると、保険料が高くなってしまうだけでなく、死亡しなかった場合は保険料の大半が戻ってこないので、無理しない程度に設定する事も重要なポイント一つです。
実際に生命保険を見直しする際には、生命保険の種類を変える「転換」制度が思い浮かびますが、それ以外にも保障額を途中から変更する「中途増額・減額」、オプションの特約のみを削り本契約のみにする「特約のみ解約」、保険料の払込みをやめて保障を残す「払済保険」「延長保険」などの方法もあります。
年金保険をお勧めしたくない人は、住宅購入をこれから考えている人などです。住宅購入後、ローン返済のめどがついてから考えても年金加入は遅くないのではないでしょうか。共働きや独身女性など、仕事を辞める可能性がある場合は、その後保険料が払えなくなっては損なので、保険に入ったつもりで積立しておくといいでしょう。
介護保険の特徴としては、高齢化が進む現在では、介護を受ける人が増えてきています。保険金は各保険会社が痴呆や寝たきりなどの、定めた所定の要介護状態になり、それが一定期間、継続した場合に受け取れるようになっています。2000年4月、要介護状態を6段階に分けて、段階ごとに一定範囲の介護サービスが受けられ、自己負担はその費用の1割で受けれるサービスの仕組みである公的介護保険ができました。それを受けて生命保険会社の介護保険商品は、その範囲以上のサービスを受ける場合の費用負担などの為の保険、というようになりました。
生命保険の約款では、「契約者または被保険者が故意または重大な過失によって告知の際に事実を告げなかったか、または事実でないことを告げた場合には、会社は将来へ向かって保険契約を解除することができる」とうたわれています。
万が一の場合の保障も備えつつ子供の学費も貯蓄したいという人や、子供がいる専業主婦などの人におすすめで、郵便局の商品が手軽で加入しやすいでしょう。1000万位の保障を確保しながら老後資金も貯蓄したい人は、お互いに経済力のある共働き夫婦に、大きな死亡保障は必要ないと思われるので、養老保険はおすすめです。500〜1000万位の養老保険に60歳満期で入っていれば、手頃な死亡保障と共に、老後資金の準備も確保できる仕組みになっています。
養老保険とは、定期保障と同様、保険期間が決まっていて、通常の死亡・病気時などの保険金の受け取りの他に、満期時に生存していた場合は満期保険金が保険金と同じ金額で受け取れるので、貯蓄にも利用されます。保険料は定期保険・終身保険と比べ一般に割高です。
<主な生命保険会社 一覧>
アフラック生命保険会社|がん保険 医療保険 生命保険 個人年金 学資保険
http://www.aflac.co.jp/
アリコジャパン|生命保険 医療保険
http://www.alico.co.jp/
日本生命保険相互会社|生命保険 個人年金 確定拠出年金 学資保険(子供保険) 養老保険 終身保険 がん保険
http://www.nissay.co.jp/
ジブラルタ生命保険株式会社|生命保険
http://www.gib-life.co.jp/
住友生命保険相互会社|生命保険 学資保険(子供保険) 終身保険 がん保険 年金保険 ゴルフ保険
http://www.sumitomolife.co.jp/
生命保険の加入や見直し相談をファイナンシャルプランナーが全国無料で診断![]()
生命保険に強いファイナンシャルプランナー(FP)を無料でご紹介。1社の生命保険商品に偏ることなく、幅広く保険商品やライフプランを無料で見積りします。
読売ウィークリーで絶賛の保険マンモス『FP無料相談』![]()
10社以上の保険会社の保険から、公正な立場でホントに良いものをセレクトした保険設計を無料でアドバイスしてくれます。
FP生命保険相談![]()
公正・中立なファイナンシャルプランナーが 「保険の加入相談」から「保険の見直し」まで 無料で幅広く対応します(学生・未成年不可)。
生命保険・医療保険を無料で設計「保険の案内人」![]()
毎月の保険料、なんとなく支払ってませんか? もっと安くなってお得になる方法を無料でご案内します。
ファイナンシャルプランナーによる無料見直し相談![]()
あなたの保険、そのままで大丈夫?ファイナンシャルプランナー(FP)による【生保無料見直し相談】受付中。